【受付】
明るく清潔なスペースで患者様をお迎えします。
【キッズルーム】
キッズルームを新設しました。きちんとした衛生管理を行っておりますので、安心してご利用いただけます。また、テーブルにはコンセントと充電用USBポートもあります。
【待合室】
検査や診察までの待ち時間は、ゆったりとしたスペースでおくつろぎください。
【診察室】
患者さんのみなさんや御家族の方に、映像を見ながら病状を説明いたします。
【検査室】
最新の検査機器を導入し、医師、眼科検査助手、視能訓練士が検査を行います。
【手術室】
最先端の検査機器、治療機器、手術機器で高度な医療をご提供いたします。
設備紹介
【センチュリオン・ビジョンシステム & コンステレーション】
(アルコン)
術中灌流圧を可変させるActive Fluidicsテクノロジーを有しており、前房を極めて安定させることで安全・確実な手術が可能な最新の白内障手術装置。毎分20000回転という高いカットレートのプローブを有し、IOPコントロール機能により網膜周辺でも安全・確実な硝子体処理が可能な硝子体手術装置。
【Verionイメージガイダンスシステム】
(アルコン)
従来の白内障手術では手術や検査で生じる変数が多く、予想外の術後結果を引き起こす可能性がありました。Verionイメージガイダンスシステムでは、術前に測定したデータに基づき最適な手術計画を練り、その計画に基づいたガイドを術中に提示する事ができます。また術後データの最適化を図り、術者毎にパーソナルSIA、A定数を算出し、手術制度の向上を目指します。
【M844 C40】
(ライカ)
ライカ眼科手術用顕微鏡のフラッグシップ機種です。最高品質のレンズの採用により鮮明な観察像を得ることができるので、安全に高度な手術を行えます。また、低照度で手術ができるため患者様の負担を軽減します。
【VISULAS690s(PDT)】
(カールツァイス)
加齢黄斑変性症に特化したレーザー治療器械です。
【IOLマスター700】
(カールツァイス)
世界初の光学式バイオメトリーを考案し、スウェプトソースOCTのテクノロジーを融合させた次世代の眼軸長測定装置です。眼軸の長さ、角膜の形状等を検査できます。白内障の術前検査などに使用します。
【シラス5000】
(カールツァイス)
眼のCTスキャンと呼ばれる網膜の断層を撮影する装置です。眼底を非侵襲で3次元撮影できます。眼底疾患から緑内障まで幅広く有用な検査器械です。網膜毛細血管の血流をOCT信号で捉える新しい技法も搭載しています。
【レチナアンジオグラフィHRA2】
(ハイデルベルグエンジニアリング)
共焦点走査型レーザを使用した、極めて鮮明な網脈絡膜循環、血管壁機能、新生血管網の観察画像をリアルタイムに得ることができる装置。
【Optos Daytona】
(ニコン)
Optos Daytona(超広角走査型レーザー検眼鏡)は、広い範囲を撮影することができる、眼底撮影装置です。1回の撮影で網膜の80%を記録することができます。撮影は非接触(目に器械が触れない)で、フラッシュをたくことがないため眩しくありません。また、無散瞳(むさんどう、瞳を開く検査薬を使わない)で撮影可能な為、負担は少ないです。様々な病気の早期発見に役立てています。
【HFA3】
(カールツァイス)
視野検査を行うことができます。緑内障解析においてグローバルスタンダードな検査器械です。
【SSC-350 & SC-2000】
(ニデック)
眼科検査に欠かせない視力検査を行う装置です。
【TONOREF-III】
(ニデック)
1つの装置で屈折度、角膜カーブ、眼圧、角膜厚測定の4つの検査が行える装置です。
【US-1800】
(ニデック)
眼球の長さを測定する装置です。眼内レンズの度数決定の際に使用します。
【NT-4000】
(ニデック)
眼圧(眼の固さ)を測定する装置です。
【MP-1】
(ニデック)
マイクロペリメータ。視感度(明るさを感じる度合い)を測定する装置です。
【KR1W】
(トプコン)
KR-1Wは従来のレフラクトメータ/ケラトメータに加え、ハルトマン・シャックセンサーから得られる眼球収差情報とトポグラファーの機能から得られる角膜収差情報により、角膜疾患、初期白内障の患者さんの他覚的な見え方の評価、IOL選択時のサポート、明所・暗所での瞳孔径解析などに有用なデータをご提供する多機能型屈折検眼装置です。
【TMS-4Advance】
(トーメーコーポレーション)
角膜形状解析装置。角膜の広範囲撮影でき様々なアプリケーションにて詳しく解析することができます。
【UD-1000】
(トーメーコーポレーション)
超音波画像診断装置。超音波エコーにて眼の中の状態を観察することができます。
【LE-3000】
(トーメーコーポレーション)
視覚誘発反応測定装置。全視野刺激ERG検査によってすい体及びかん体の両視細胞の検査をします。
【TL-4000】
(トーメーコーポレーション)
オートレンズメーター。メガネの度数を器械で測定することができます。